先日、ある雑誌をなにげなく眺めていると
「闘戦経」についての記事がありました。

日本最古の兵法の書と言われています。

特徴は細かい戦術ではなく、大まかな指針のようなものであり、
正攻法の戦いを推奨しています。

経営にも通じるということで記事が書かれていました。
現代版に要約した主な内容は次の通りです。
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自然に逆らわず、諦めず、気を大切にし、何事も程々に。
力をつけ、技術を伸ばし、現場と人を重視、大将は決断が大事。
皆で心を一つにし、一番最後に正々堂々、
正攻法であるべきと書かれています。

本当に経営に通じるものがあるなと感じます。

人は自然の大きな流れや動きには逆らえません。
経営も走り過ぎることは、決していいことではないので、
まわりを見渡し、塩梅を知ることも重要だったりします。

諦めない気力を持つ、心を一つにすることは当然大事なことです。

現場第一、人重視、最後は大将の決断。
言うまでもなく経営の基本です。

そして正々堂々本気で戦うこと。

細かい小手先の戦術や方法論をよりも
もっと大事な基本をしっかりおさえることが重要なようです。